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QUICK TRADING/Factory News

アウトビアンキA112 ABARTH 
アウトビアンキA112 ABARTH 
M様が前回ご入庫時に判明した問題点を今回は修復させて頂きました。

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一番の問題点は製造から40年近く経った車両なので、、輸入した総代理店
は当然ながら、販売したディーラーもとっくに無くなっていて、部品供給が全く
無いという状況をどうするか?でした。
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今回の一番問題点はステアリングのガタとヒーターケースが経年劣化で破損
し正常機能してない事でした。今までは他の(Quick以外)のメンテナンス工場で
メンテをして頂いていらしたそうですが、部品などが破損して作動できない事
はオーナーには知らされていなかったのです。
勿論メンテナンス工場は作動しない事は当然掌握していたはずですが、直せ
ないは、言いたくなかったのではと推測しました。
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機能部品や金属製部品などは、何とか切った貼ったで修復可能な場合が
あり、どうしてもダメな場合には一点作りで製作したりして、何とかフォロー
する事ができます。
問題は、プラスティックなどの樹脂製品は溶接や切った貼ったができない
分どうにも修復が困ります。
最良の修理方法はやはり新品の部品に交換する事です、純正部品があれ
ば、信頼性/コスト/見栄えもオリジナルでありこれ以上は望めません!
古い車の場合この無い部品が入手する事ができるか?出来ないか?で、
きちんとメンテが出来るかが決まってしまいます。。。
今回はネットワークを駆使してイタリアから何と40年前のヒーターケースの
新品部品を取り寄せ致しました。
これで、今回のメンテナンスは90%大成功間違いないです!。

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ブレーキなど他の作業もございます、完成まで今しばらくお時間を頂戴いたしまので宜しくお願い致します。

Quick Trading サービス部



  1. 2018/12/04(火) 20:09:34|
  2. AUTOBIANCHI




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