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QUICK TRADING/Factory News

2011/02/06【LANCIA Stratos】-Ⅳ
ついにシャーシの修理が完了しました!

かなり困難な作業でしたが、ついに破損したシャーシ部分の修理が完了致しました。事故で変形したメインフレームは完全に切断し、新車時の状態に戻すべく奮闘しました。新たなメインフレームは一点もので製作いたしました。
また、事故での衝撃は思わぬ所まで応力が掛かります、細心の注意を払って細部を点検し、修正して仕上げた結果、素晴らしい仕上がりとなりました。
精度は多分事故前より上がっていると確信しております

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早速仕上がったメインフレームにエンジンを積み込みました。エンジン&ミッション部分も綺麗にクリーニングしてリフレッシュし真新しいフレームに負けないよう綺麗にしました!
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更に作業は続きます。
次なる困難は破損したマフラーを修復するのですが、元々のマフラーが事故の衝撃で完全に潰れて変形してしまったのでこれを修復する事はとても困難でありコスト的にも問題があるので今回はマニーホルド部分から完全製作で対応することにしました。
勿論、製作となれば、そう簡単に出来る代物ではありません、エンジン性能データー諸元を元に、トルクカーブや最大出力の回転数からどの領域で最大パワーが得られるかを検討して使用するパイプ口径各シリンダーからの集合部分の長さなどを綿密に計算し基本的な設計をします。そして実車でのスペース上の制約などを考慮して最終パターンを決めるのです。
これはレーシンカーなどのマフラー設計、製作と全く同じ手法とまります。
何と、贅沢なマフラーなのでしょうか!
いざ、スペシャルマフラーの製作に出発です。DSC_1556.jpg


PS : LANCIA ストラトスの修復を始めて、はや1年を経過しました、オーナーのS氏も、この修復作業の困難さを十分理解して頂、じっとお待ち頂いておりま。
“たった1台”の車を修復するだけなのに、いかに色々な企業や携わる人たちの手を借り、膨大な時間そしてやり遂げる気迫と努力がなければなしとげられないか改めて考えさせられる作業となりました。
Quick1社ではとても手に負えません、永年お付き合い頂いて、相互信頼関係がキチットできている企業とのネットワークがいかに大切か、逆に素晴らしいネットワークがあれば1社でできる能力の何倍もの素晴らしい事ができる良い例だと思っております。
このLANCIA ストラトス修復計画もまだ道半ばですが、やっと先が見えてきました、あんなに壊れてしまったストラトスが、また元気に走りまわる姿を思い最後の作業を進めたいと思っております。

Quick Trading サービス部
  1. 2011/02/06(日) 19:34:08|
  2. その他車種




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