FC2ブログ


QUICK TRADING/Factory News

2009/10/07 【LANCIA DELTA EVO-Ⅱ】
大阪府吹田市 A藤様  LANCIA DELTA EVO-Ⅱ板金作業

エアコン修理でご入庫頂きましたLANCIA DELTA EVO-Ⅱですが、引き続きご指示頂きました板金作業を進めております。

画像2009_1001_101244AA-01

フロントガラスを取り外した状態です、問題のドライバー側、ガラス下部の腐食部分は、かなり腐りが進んでいて室内まで貫通していた部分もあり今回の修復作業は非常にタイムリーでした!

画像2009_1001_101256AA-02

ガラス回りのウエザーストリップ(ガラス固定用ゴム)を外すして周囲丁重に確認すると更に2箇所程、早急に修復する必要性のある部分がみつかりました。

画像2009_1001_101301AA-03

一箇所目は同じくD側のサイド部分です、まだ腐食が進行状況中のため、車内には貫通しておりませんでした。

画像2009_1001_101322AA-04

二箇所目はパセンジャー側のガラス下部、丁度水抜きの部分から腐食が始まっていて、放置すればかなり、早いスピードで腐ってしまいます。発見してよかったです。
やはり15年も経過している車体です、どんなに見える部分がピカピカしていても見えない内部は確実に経年劣化が起こっています。中古車両などを購入する場合に一番多いトラブルはこの見えない部分がおおきな問題になる事が多いようです!

画像2009_1001_113932AA05

腐食ぶぶんを全て取り除き、駄目なぶぶんを新たに制作して元通りのボディーコンデションに戻します。

画像2009_1001_134412AA-06

このように完全に成型しなおし特殊な溶接で一体化します。さすが”わたびき”さんの仕事です、よく気おつけなくてはいけないのは、この溶接できちっと修復する作業は熟練した板金作業の職人さんがいて始めて出来る処理です。
良く耳にする言葉です、”安くやりますから、この程度なら簡単に修復できます”など信じてはいけません、たかが?腐食部分の修復でもこんなに大変な作業になるのです。よくやる手抜き作業は溶接など熱を入れる事を極端に嫌いますので、一番簡単な修復パテを塗って仕上げてしまうやり方です。
しかしこの方法は肝心な腐食部分をきちっと修復しないので、時間経過と共にまた腐食部分が表面に出てきてしまうのです。
A藤さまご安心下さい、仕上がりはバッチリです。今週末のご出庫ですので、ご予定などお考え下さい、最終コストなどはメールにてお送りさせて頂きます。ご連絡お待ちしております。

Quick Trading サービス部
  1. 2009/10/07(水) 18:03:29|
  2. LANCIA




<<2009/10/09 【DELTA リセットカー】 | ホーム | 2009/10/06【ALFA GTV3.0】 >>