QUICK TRADING/Factory News

2010/04/28【LANCIA DELTA EVO-Ⅱ】
都内 杉並区 T橋様 LANCIA DELTA EVO-Ⅱのメンテナンス作業報告

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T橋さま水漏れノメンテナンスでご入庫頂きありがとうございました。
原因の究明をさせて頂き、ウオーターポンプからの水漏れが顕著に見受けられました。また、シリンダーブロック裏側に通っている3方向ホースもひび割れがあり規定圧力を維持できない状態となっておりますた。

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このまま、水温管理がきちっとできないと最悪はオーバーヒートなどを引き起こし、大事なシリンダーヘッドの変形などの損傷となってしまうます。
また、タイミングベルトは永年交換されていな状況であり、いつ破断してもおかしくないほど磨耗しておりますした、正に間一髪でした。


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パワーステアリングのホースも経年劣化によるヒビが入っており、破損寸前でしたので交換予定です。

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エンジンオイルの洩れもかなりあり、早急な対策が必要と思われます。
特に、エンジンブロック後部よりの洩れはエンジンブロックのバランスシャフトシールやクランクシャフトシールのオイルシール類より洩れていると思われます。
分解が進めばさらに詳しいご報告が出来ますので、宜しくお願い致します。

Quick Trading サービス部、
  1. 2010/04/29(木) 21:23:27|
  2. LANCIA

2010/04/27【LANCIA DELTA RESET CAR】
埼玉県川越市 M林様 LANCIA DELTA リセットカー作業状況

昨年(2009年)ご契約頂きましたLANCIA DELTA リセットカー作業を進めております。
ご契約時にご覧頂きました状態からの作業状況ですが、エンジン、ミッションなどのパワートレインは全て、ボディーから切り離して各セクションごとにリセット作業を行っております。

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エンジンなどのパワートレインが無くなった状態でのメンテナンスは効率よく作業ができるうえ作業クオリティーもあがります。

リセット作業のスタートです!!
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エアコンユニットも全て取外します、ワンオーナーの手入れが行き届いた車輌がベースでしたので、比較的状態は良いものでしたが「エアコンユニット」のように大掛かりなO/Hはエンジンを脱着するような大事になる為、新車から殆どの車輌が一度もO/Hされていないのが現状です。

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エンジンは100.000km以上も走行しておりますが、前オーナーが新車時よりキチットしたメンテナンスをLANCIA社のメンテナンスマニアル通り行われていた車輌だけあって、非常に良い状態です。

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あえて、LANCIA社の要求するメンテナンスとは一般的に言われる、【1年ごとの12ヶ月定期点検】【2年ごとの車検】など日本の法律にもとずく定期点検検査ではありません。続に言う定期点検記録簿に定められている点検項目は、トラックでも国産車でも同様の点検内容義務でありLANCIA DELTAを最良の状態に維持管理する点検整備とは何の関係もありません。この定期点検は、日本の道路を走行するにあたり、最低限の安全走行状態が維持されているかを現状確認するだけですから、定期点検記録簿があるので安心車輌などと思い込む事はまったくナンセンスなのです。
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正に、走行距離などで車輌の良し悪しを判断する事は全くナンセンスと言う実証車のような固体です。作業を担当させて頂いているメカニックが驚いたのは、10年以上経過しているエンジンは必ずと言って良いほど、エンジンブロック本体のウオータージャケットが錆や不純物で劣化しているのですが、この車輌のエンジンは正に新品のような状態でした。これはいかに日頃のメンテナンスが大事かという実例でした。
全体がこのように良いエンジンは、組立前のクランクシャフトなどのメタル磨耗を計測するのですが、これまた、ビックリで殆ど磨耗しておりませんでした、勿論Quickのリセット基準に合わせてメタルは全て新品に交換致しましたが、クランクそのものが素晴らしく良い状態のものであるならば、出来上がりも素晴らしい事は組み始めた段階で数多くの経験から得た手ごたえでわかります。

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ボディーの関してはご契約時にご確認頂きましたように仕上がっておりますので、まずは問題ないと思われます。
奥様が一番こだわれていらした内装の状態で一番問題だった、シートですが、入手できうるアルカンタラの純正生地を寄せ集め、シートを全て分解にて縫製しなおした結果、みごと純正シートでのリセットが出来ました。
これは、よほどレカロでもスパルコでも社外の新品シートを着装して頂いたほうがコスト的に抑える事ができたのですが!!!!!(涙)頑張りました。
完成の期限が5月1日の引渡しのお約束ですので何とかQuickスタッフ一同頑張っております。今日も工場メカニックは夜間作業を続行しております。
宜しくお願い致します。
QUICK TRADING サービス部
  1. 2010/04/27(火) 20:32:04|
  2. LANCIA DELTAリセットカー

2010/04/10【LANCIA DELTA RESET CAR】
千葉県流山市 M島様  ”LANCIA DELTA リセットカー納車”

ついに納車の日が!!大変お待たせ致しました、リクエストにもお答えさせて
頂きました。
何度も何度も、Quickまで足を運んでいただき、お疲れ様でした。

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ついには毎週、週末はQuickに行ってご自分のLANCIA DELTAのリセット作業の
進行状況確認や実際の作業を見る事が、日課(週課)のようになってしまいま
したね!!
昨年(2009年)の秋からスタートして長い道のりでしたが、過ぎ去ってしまえば、あっという間の6ヶ月でした。逆に出来上がってしまうのが何だか寂しいような、嬉しいような複雑な気分でしたか。


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完成されたリセットDELTAを乗れる楽しみは勿論ですが、こうして自分の手にしたDELTAを全てにわたって、熟知している事も大いなる楽しみの一つと考えられます。
考えてみれば、大変贅沢な、おはなしで、発売当時の新車を購入頂いたオーナーですら、自分のDELTAに関してエンジン内部やミッションのギヤーをジックリ見て楽しいんだ方はいらっしゃいませ
ん。
これから、待望のLANCIA DELTA ライフが始まります。
末永く大切に宜しくお願い致します。

Quick Trading サービス部

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【Quickが提案する新しい形の車選び】

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【Quickが提案する新しい形の車選びです】

10年20年前に販売されて既に新車など入手は出来ないが、当時憧れた車輌をどうしても今、手にしたい、新車が無けれ
ば当然中古車となるが、10年20年前に販売された車輌が本当に発売当時のクオリティーを保っていられるのか、考えれ
ば考えるほど不安になってきます。
そんな方々にQuickからの答えがリセットカー LANCIA DELTA です。
15年も20年も歳月が経過している車輌です、全く走行しなくても確実に各部は劣化してきています。欲しくて欲しくて
やっと手に入れDELTAを20年近く、全くか数千kmしか走行しないのであれば、車
輌に問題があったかどうか解かりませんが色々と憶測を呼びます。
逆に10万km走破した車輌が良くないだなんて事は全く無く“ちゃんと走れた”
からこそその走行距離を走破できたのです。勿論これからまた10万km走破するにはどうするか、答えは消耗部分は当然
ながら一度ゼロベースから車輌をリセットする事が最良の方策なのです。
10万km走れた個体は適正なメンテナンスを行えば、必ず20万30万km走破できます。
こうした車輌をお乗りいただくには、オーナーにも車輌に対する理解が必要となってきます。Quickが提案するリセッ
トカーとは、ベースになる車輌を、一から
オーナーとQuickがご一緒に作り上げていく作業
の結果が出来上がったLANCIA DELTA リセットカーなのです。
リセットカー LANCIA DELTA 
に関します、お問い合わせご質問はご遠慮なくメールお電話にてお寄せ下さい。


QUICK TRADING CO LTD
  1. 2010/04/15(木) 19:04:23|
  2. LANCIA DELTAリセットカー

2010/04/08【LANCIA DELTA RESET CAR】
東京都立川市 AKI山様 LANCIA DELTA RESET CAR 作業開始

LANCIA DELTA リセットカーご購入ありがとうございました。
リセット作業を開始致しました、作業業況を逐次ご報告させて頂きますのでよろしくお願い致します。

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パワートレインをボディーよと切り離し完全にスケルトン状態のエンジンルームです。

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今回のリセットカーのベース車輌は20.000kmにも満たない車輌がベースですが!!

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QUICKのリセットカーは走行距離などには全く関係なく統一された基準で全てのメンテナンスを行います。
なぜなら!どんなに走行距離が短かったとしても製造から経過した時間で各部の経年劣化は確実に進んでいるからです。外見からは絶対に解からない部分ですが、残念ながらどの車輌でも例外なく経年劣化は起っております。15年も20年も前に製造された車輌が走行距離が少ないだけでベストコンディション(新車時と同等)であるはずが無い事を基準に考えてメンテナンスを構築していかなければ、まともに使用できる車輌にはなりません。


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ミッションとエンジンを分離してクラッチ部分をチェックしました!クラッチディスクはさすがに20.000km走行なので極端に磨耗は無かったのですが15年以上も経過してクラッリディスクの材質が経年変化しておりました、このまま使用すれば、ディスク板がバラバラになってすまう可能性が大いにありました。
クラッチディスクは当然の事、プレッシャープレートやレリーズベアリングも全て新しい部品に交換します。

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OILクーラーやラジエターも大事な部品です。特に冷却関連の部品はウオーターライン全体に冷却水である水が循環している関係で絶対に避けて通れない問題として、錆や腐りがあります。
冷却水の管理が悪くクーラントの防錆剤の交換などをこまめにしない車輌は確実にラジエターなどの部品が腐食しています。又、どんなにメンテナンスを良くしている車輌でもラジエターは確実に10年から15年が最大寿命となります。
中古車で一番多い問題点の一つはこのような状況を考慮せずに現状が問題がなければ、この先も長期間このまま使用できると思い込んでしまう、大きな落とし穴に気がつかず車輌を購入していまう事なのです。
Quickのリセットカー基準では10年以上交換されていないラジエターは全て新品に交換します。この際、発売当時から日本仕様で問題が度々指摘された問題で、夏場のクーラー使用時のオーバーヒートの問題を解決する方法としてラジエターの熱拡散率(放熱)を向上させる事ができれば一挙両得となるのです。
このような状況を踏まえQuickではラジエター本体の材質をアルミ製にした高効率アルミ特注ラジエターを採用しております。


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エンジンも走行距離など全く関係なく、すべてオーバーホール致します。
これからリセット作業がどんどん進んでいきますので、ご期待下さい、お時間のございます時は、遠慮なくQuickへ起こし頂、ご自分の車輌がどのようにメンテナンスされていくか実際にご覧いただきたいと思っております、宜しくおねがいいたします。

Quick Trading サービス部
  1. 2010/04/09(金) 21:20:18|
  2. LANCIA DELTAリセットカー




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